NFT

NFTを少しでも安く買う方法 〜実際にやってみた〜

・欲しいNFTが高い
・NFTを安く買う方法ってあるの?

 と思う方にこの記事では以下のことを解説していきます。

・NFTを安く買う方法
・安く買うときのメリット・デメリット
・オファーをやった体験談

わたしは仮想通貨歴5年・NFT歴は半年。
仮想通貨の利益は300万以上でNFTは元金30万でスタートして現保有時価総額は
500 万を超えることができました。

こちらの記事でNFTを安く買う方法と注意点としてオファーの説明をしましたが、今回は実際にコレクションオファーをやってみたのでそのやり方をわかりやすく解説していきます。

ぞれでは、まずETHをWETHに変換する方法からわかりやすく解説していきます。

ETHをWETHに変換する方法

オファーに必要なWETHを変換する方法を解説していきます。
メタマスクとOpenSeaにログインしてあることを前提に解説していきます。

1 下画像の赤マルをクリック

まずはプロフィールの横にある赤マルをクリックします。
※先ほども言いましたがメタマスクとOpenSeaにログインしてからやりましょう。

2 下画像の赤マルをクリック

先ほどの赤マルをクリックしたら下画像の画面になりますのでETHの右側の赤マルをクリックします。

3 Wrapをクリック

2の赤マルをクリックすると下画像の画面になりますので赤マルのWrapをクリックします。
『Wrap』とはググると以下の通りです。

暗号資産、決められたネットワーク上の特定の仕組みに預けることで、別の暗号資産を代わりに受け取ることができます。
その後決められたタイミングで預けた際に受け取った別の暗号資産を引き換えとして、更に元の暗号資産と交換する仕組みです。

4 WETHにしたい数量を入力

下画像の画面になりましたら赤マルの0をクリックして自分がETHからWETHにしたい数量を入力します。

5 入力したらWETHをクリック

自分が入力した数量が間違いがないか確認したら下画像の赤マルのWETHをクリックします。

6 ガス代の確認

下画像の画面になりましたらガス代の確認をします。
ガス代は時間や混雑状況などで変動があり高い時もあるのでキチンと確認しましょう!

計算しやすいツールないの?と思う方に便利なツールを紹介します。

ガス代を確認したら赤マルの確認をクリックします。

7 WETHに変換完了

下画像のようにSuccessとでたらWETHに変換は完了です。
赤マルのCloseをクリックします。

8 ETHとWETHのバランスの確認

1で説明したプロフィールの右の赤マルをクリックしてバランスの確認をします。
わたしはWETHを0.95作りたかったのでWETHが0.95と確認したので変換は完了です!

これでオファーに必要なWETHが準備できたので、次はじっさいにコレクションオファーの出し方について解説していきます。

全体にコレクションオファーをだす方法

それでは全体にコレクションオファーをだすやり方を解説していきます。

1 そのときのbest offerを確認

まず体験談から説明させてください。
このオファーする前に3回くらいコレクションオファーを出していました。
ですがすべて成立しませんでした。理由はオファーを出す金額が安かったからだと思います。

下画像の赤マルのbest offerの金額よりも安くオファーを出していました。
その結果わたしより高くオファーしていた人はオファーが成立していましたが、わたしは成立しませんでした。
安く買いたい気持ちはもちろん皆さんあるとは思いますが安すぎても成立しないということを伝えておきます。

オファーをだす前にキチンとbest offeerの金額を確認しておきましょう!

2 コレクションオファーを提示をクリック

OpenSeaでNFTを見ていると赤矢印(右下)にコレクションオファーを提示というのが出てくるのでこちらをクリックします。

3 オファーしたい価格を入力する

下画像のようになったら赤マルのPrice(価格)のところに自分がオファーをだしたいWETHを入力していきます。

4 何日間オファーをだすのか決める 

Priceの下にDurationというのがあるのでそこをクリックすると下画像のような画面になりますのでオファーを出す期間を決めます。

1日・3日・7日・1ヶ月・カスタムとありますので選択して決めましょう。
個人的にはコレクションオファーはたくさんの方が出している・ETHも毎日金額が変動していることを考えるとあまり長い期間のオファーは効果がないと思いますので自分は3日にして出しています。

Durationの右は時間ですので設定したい方は設定してみてください。

5 赤マルの箇所の確認

入力が終わったら赤マルの金額数量期間時間が間違っていないかを確認しましょう。

6 Make Offerをクリック

金額・数量・期間・時間を確認したら下画像の赤マルのMake Offerをクリックしてオファーを出します。

7 署名を全て読む

Make Offerをクリックすると下画像になりますので赤マルの↓をクリックします。

8 署名をクリック

先ほどの↓を押して署名を全て確認すると下画像のように下の署名ボタンがクリックできるようになるのでクリックします。

9 オファーされているかの確認

8の署名をを押すとオファーが完了しますので自分が出したオファーを確認していきます。

わたしは0.8WETHでオファーを出しました。
下画像の赤マルのbest offerは0.8になっていますね。

つぎにbest offerをクリックしてその下にあるActivityをクリックします。
そうするとコレクションオファーの履歴画面になるので確認します。
コレクションオファーを出す人は多いので見失わないように気をつけましょう!

10 オファーの成立

なんと数時間後にパソコンを見たらオファーが成立していました!
下画像がオファー成立したときのものです。オファーを受け入れてくれた方本当にありがとうございました!

二時販売の時にもう少し安くなるのを待ってから買おうと思って待っていても安くならずにフロア価格は上がっていき買えずにいましたが、ようやくAopanda Partyを迎えることができました。
オファー成立した時はどんなAPPなのかな?と少し不安と楽しみがありましたが可愛いキツネのAPPでした!

コレクションオファーをやってみた感想

最後にコレクションオファーをやってみた感想などを買いていきます。

1番伝えたいことはコレクション全体に出すオファーをするならどんなNFTが成立するかわからないので、それを十分にわかったうえでやって欲しいです。

正直なところわたしはこのキツネのAPPで満足しています。
APPでこのNFTがどうしても欲しいとか強いこだわりはなく、ブログの記事にもしたかったので不満はありません。

ですがせっかくETH出すなら自分の好きなものが欲しいと思うならそのNFTに直接オファーするかフロア価格で買うしかありません。
ここは個人の価値観がそれぞれあると思いますのでフロア価格よりも安く買う方法もあるということを覚えてくれたら嬉しいです。

わたしは売らずにガチホしてAPPを応援していきます!!

NFTを買うにはETHが必要になります。
ETHという仮想通貨を買うならビットフライヤーがオススメです。

ビットフライヤーはこちら。(5分〜10分でサクッとできます)

ビットフライヤーのアカウント登録はこちらの記事で誰でもわかりやすく解説しています。

ビットフライヤーで仮想通貨の買い方はこちらの記事で誰でもわかりやすく解説しています。

-NFT