この記事を最後まで読むと以下のような知識が付きます!
✔︎ OKJの口座開設方法
✔︎ 口座開設するのに必要なもの
✔︎ 初心者でも使いやすいのか
私は仮想通貨歴6年以上で500万円以上の利益を出しながら、複数の仮想通貨メディアで執筆するフリーランスとして活動しています。
「OKJの口座開設方法が分からない」「審査に通るか不安」「セキュリティ設定が難しそう」という悩みを解決できる記事を書きました!
この記事で解説する『初心者でも5分でできるOKJ口座開設の完全ガイド』を実践すれば、スムーズに口座開設ができ、安全に仮想通貨取引を始められるようになりますよ。
実際に私は複数の取引所を使い比べた経験から、OKJの特徴と最適な口座開設方法を徹底解説します。
仮想通貨取引を始めようと考えている方や、新しい取引所を探している方に向けて、OKJ取引所について詳しく解説していきます。
安全性、使いやすさ、手数料など、様々な観点から特徴を見ていきましょう。
1:初心者でも使いやすいのか
まずはOKJ取引所が初心者さんにでも使いやすいのかを解説していきます。
結論をいうと『すごく使いやすい』です。
では仮想通貨歴6年以上のわたしがなぜそのように思うのかを3選にして解説していきます。
操作がカンタン
まず仮想通貨取引所で重要なのが操作がカンタンかという点です。
仮想通貨を買ったことがない人は初めて買うときって緊張しますし、無事に買えるのかって不安になってしまいますよね。
ですがOKJだと操作がカンタンになっているのでとてもカンタンに仮想通貨を買えることができます。
下がOKJの販売所の画像なのですが、①で通貨を選んで、②で購入か・売却を選択して、③にいくら買いたいのか(金額)を入力します。

④に金額を入力すると確認がクリックできますので確認すればカンタンに仮想通貨を買えることができます。
(※わたしは取引口座に日本円が入っていないときに撮影したので残高不足になっています)
詳しくは下のわたしの記事でOKJの販売所でビットコインの買い方を解説しているのでぜひ参考にしてください!
また、下の取引所では⑤の所を入力して購入していくのでとてもカンタンに買えることができます。

OKJの取引所でのビットコインの買い方や売り方は下の記事でわたしがわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!
そしてOKJで仮想通貨を買うときに必ず理解しておかなければいけないことがあります。
それは『入出金口座』『取引口座』とのちがいです。
これを知っておかないと仮想通貨が買えないので必ず理解しておきましょう。
このちがいについてはこのブログの4のよくある質問でわかりやすく解説しているので必ず読んで理解しておきましょう。
取扱い通貨が多い
この取扱い通貨の種類も取引所を選ぶポイントの1つになります。
ビットコインとイーサリアムだけ買えればいい!という方は参考にはなりませんが、仮想通貨を触っていればアルトコイン(ビットコイン以外の通貨)も買いたくなりますよね。
しかし日本の取引所だと買いたい通貨が取引所にない(上場していない)ということが多いです。
そして買いたい通貨があったとしても『販売所』にあって『取引所』にはないのです。
この販売所と取引所の違いは以下の記事でわたしがわかりやすく解説していますのでぜひ見て参考にしてみてください。
日本の取引所は取扱い通貨が少ないなかで、OKJは日本トップクラスに取扱い通貨が多いんです。
これは仮想通貨ユーザーにとっては大きなメリットです。
・OKJの販売所の取扱い通貨は41通貨(2025年3月時点)
・OKJの取引所の取扱い通貨は44通貨(2025年3月時点)
この販売所や取引所にこれだけの通貨があるのは初心者さん問わず大きなメリットになります。
そしてOKJには日本の他の取引所には売っていない通貨が多く売っているのでオススメです。
資産管理が見やすい
仮想通貨を買ったら1番気になるのが自分が損しているのか得をしているかですよね。
OKJでは自分の資産がどれくらい減っているのか、増えているのかをすごくカンタンにみることができます。
下画像でわかるようにグラフなどを使って一目でわかりやすく表示されるので、初心者さんでもとても使いやすい取引所になっています。
右下の円グラフは自分の資産がどのような割合で分散されているのかなどもみることができるので、ユーザーにとっては助かるメリットの1つです。

2:口座開設するのに必要なもの
ここではOKJの口座開設をするときに必要なものを解説していきます。
※本人確認で『ekYC』と『ハガキ受け取りが必要な本人確認』どちらを選択するかで必要なものがちがうので注意してください。
また、それぞれ用意する本人確認の数もちがうので注意しましょう。
- 『ekYC』の場合は用意する本人確認は1点
- 『ハガキ受け取りが必要な本人確認』の場合は用意する本人確認は2点
本人確認方法で「eKYC」を選んだ場合
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
- 在留カード
- マイナンバーカード(個人番号カード)

先ほども言いましたが『ekYC』の場合は用意する本人確認は1点用意すれば大丈夫です。
本人確認方法で「ハガキ受取りが必要な本人確認」を選んだ場合
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
- 在留カード
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 健康保険証

こちらの『ハガキ受け取りが必要な本人確認』の場合は用意する本人確認は2点必要になりますので注意してください。
また、1種類は必ず顔写真付きのモノが必要になります。
3:OKJの口座開設方法
それではこれからOKJの口座開設のやり方を順番に解説していきます。
下のリンクから口座開設すれば、口座開設してくれた方に2,000円分のビットコインが無料でもらえるようになっています。
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1:アドレス登録
リンクからいくと下画像のようになるので『サイトを進む』をクリックして進みます。
下画像1のところにメールアドレスを入力して、2の送信ボタンをクリックします。
すると先ほどのアドレスにOKJから『メール認証コード発行』が届きますので、届いた認証コードを入力していきます。
※認証コードは30分です。
30分以内にできなくても、もう1度やればまたメールが送られてくるので安心してください。

2:パスワードを入力
次は以下のところに入力していきます。
3・パスワードの入力
4・パスワード(確認用)の入力
5・個人か・法人化を選択
ここで大切なことがあるので伝えていきます。
パスワードは資産を守るとても大切なモノになるので、カンタンなパスワードはやめましょう。
オススメするのは
- 大小の英単語
- 記号
- 数字
を含む12文字程度のパスワードを作成しましょう。
そしてパスワードは必ずどこかにメモなどして残しておきましょう。
スマホとかに記録しておくのは万が一のためを考えてやめておく方がいいです。
下画像の5まで入力できたら6の新規登録をクリックします。

3:口座登録の確認
新規登録を押すと下画像の画面になりますので、必ず自分が選択した個人か法人かを確認していきましょう。
登録が完了すると修正できないので注意が必要です。

4:注意喚起の確認
下画像のような注意喚起が出てきますので読んでから下画像1の『確認して進む』をクリックします。

5:重要事項の同意
ここでは重要事項の同意になりますので、下画像のチェック欄をクリックして、チェックマークを入れて下画像1の『同意する』をクリックします。

6:アカウント発行完了
同意するをクリックすると下画像のようにアカウントが発行されましたとなるので、下画像1の『アカウント設定に進む』をクリックします。

7:登録完了
アカウント設定に進むをクリックするとOKJから下画像のように登録完了メールが来るので確認します。
このメールが来たらアドレスとパスワードを入力してログインしていきましょう。

8:ログイン通知
OKJにログインすると登録したアドレスにOKJからログイン通知が来ます。
ここで重要なことをお伝えします。
自分がログインしていないのにこのログイン通知が来たら、誰かがログインしているのですぐにOKJのカスタマーサポートに連絡して対処してもらいましょう。
わたしは仮想通貨をやり始めて1年くらいのときにちがう取引所でしたが、ログインしていないのにログイン通知が来たのですぐに連絡して対応してもらいました。

9:携帯電話番号の設定
ログインすると基本情報の登録になります。
不正アカウント防止などのために携帯電話番号の登録をします。
下画像の赤枠内の『設定』をクリックしていきます。

10:電話番号・アドレスの認証
ここでは先ほど登録した番号とアドレスを認証していきます。(詳しくは次で解説していきます。)
下画像1のコードを認証をクリックすると、自身のスマホにSMSが届きますので、下画像2に入力します。
続いて下画像3をクリックすると、登録したアドレスに認証コードが届くので入力していきます。
SMSコードとメール認証コードをニュ力できたら下画像5の確認をクリックしていきます。

11:認証コード
コードを取得をクリックすると下画像のように携帯電話番号の認証コードが発行されます。
有効期限は30分です。
できなかった方はもう1度『コード取得』をクリックすればできるので安心してください。

12:携帯電話番号認証完了
携帯電話番号の認証が完了すると下画像のようにSMSで携帯電話番号が登録されましたとメッセージがきます。

13:本人情報の入力
ここからは本人確認情報の設定をしていきます。
- お名前
- お名前(カナ)
- 性別
- 生年月日
- 国籍
- 居住地

14:生年月日はここをクリック
生年月日の入力は下画像右側の指のところをクリックすると、西暦が出てくるので選択していきます。
わたしはここがわからなくて少し苦戦をしましたので、皆さんはサクッとやっていきましょう。

15:ご職業・金融資産の入力
住所まで入力できましたらつぎは以下の入力をしていきます。
- 職業
- 役職(任意)
- 年間収入
- 金融資産
- 情報取得者に該当するか
ただ入力になりますので金額が低いから、高いからどうこうではないので安心してください。
また、情報取得者に該当するかというところはつぎで詳しく解説していきます。

16:情報取得者とはなにか
情報取得者とはわたしもわからなかったので、見てみました。
下画像に当てはまるかたは情報取得者になります。
当てはまらないかたはいいえになります。
おそらくほとんどの方がいいえにはなると思います。

17:宣言事項にチェック
情報取得者を選択したら下画像の2・3・4・5のところにチェックマークを入れます。
チェックマークを入れたら下画像6の『保存』をクリックしていきます。

18:本人情報登録完了
下画像のように本人情報の下が登録完了になっていれば登録完了になります。
登録完了になったらつぎは取引目的を入力していきます。

19:取引目的の選択
つぎは取引目的と登録経緯を選択していきます。
下画像から選択していきます。(複数選択可)

20:金融商品取引の経験を選択
つぎは金融商品取引の経験を選択していきます。
下画像の選択してくださいの右側の🔽をクリックすると選択できますので選択していきます。
ここは金融商品取引の経験がない人でも大丈夫ですので初心者さんでも安心して選択してください。
すべて選択できたら下画像の保存をクリックします。

21:取引目的完了
保存をクリックしたら下画像のように取引目的の下が登録完了になれば登録完了です。
つぎはいよいよ本人確認の提出です。
口座開設もあと少しで完了です!

22:本人確認書類の提出
本人確認書類の提出には2種類のやり方があります。
『ekYC』と『ハガキ受け取りが必要な本人確認』があります。
必要なモノはこの記事の2で解説していて、どちらの本人確認の方が早くできるのかはこの記事の4のよくある質問で解説しています。
わたしは本人確認書類が少なく、そして本人確認が早い『ekYC』を使ってやってみたので、今回は『ekYC』のやり方を解説していきます。
下画像の基本情報に出てくるQRコードを読み取ってスタートしていきましょう。

23:eKYCは本人確認書類1点と顔認証
『eKYC』だと本人確認が1点と自身の顔認証だけで完了できますのでeKYCの本人確認がオススメです。
まずはOKJのスマホ用のアプリをダウンロードしていきます。

24:OKJアプリを入手
下画像の入手をクリックして、OKJのアプリをダウンロードしていきます。
(本人確認と顔認証がスマホからやるため)

25:ログイン
アプリをダウンロードしたらログインしていきます。

26:認証コードを入力
登録した携帯電話番号に認証コードが届きますので、認証コードを入力していきます。

27:本人確認
電話番号の認証ができましたらいよいよ本人確認です。
あと2ステップで完了です!
下画像右下の本人確認をタップします。

28:カメラへのアクセスを許可
下画像の画面になるので1のeKYCへをタップします。
OKJがカメラのアクセスを求めていますと出るので2の許可をタップします。
※ちなみに許可しないをタップすると本人確認ができません。
許可をしたら3の登録を始めるをタップします。

29:本人確認書類の選択
下画像の画面になるので、1の次へ進むをタップします。
つぎに本人確認に利用する書類を選択します。
わたしはマイナンバーカードを選択しました。

30:本人確認書類の撮影
本人確認書類を選択したら、つぎは本人確認書類と顔の撮影になります。
撮影手順は以下の通りです。
- 本人確認書類の撮影(表面)
- 本人確認書類の撮影(ななめ)
- 顔の撮影

31:本人確認書類の登録完了
下画像の赤マルのように本人確認書類の下が登録完了になればOKです。
ただし、これで本人確認が完了したわけではありませんので注意してください。
ではどうなれば本人確認が完了するのかはつぎで解説していきます。

32:本人確認の審査
本人確認書類の提出するとOKJから以下のようなメールが届きます。
そしてアプリは下画像赤マルのように審査中と表示されます。
このときはOKJが本人確認書類の審査をしていますので待ちます。

33:口座開設完了のお知らせ
本人確認書類の審査が終わり、口座開設完了になると下画像のようにOKJから口座開設完了のお知らせが届きます。
下画像のようなメールが届きましたらOKJの口座開設は完了です、お疲れ様でした!
口座開設が完了しましたので、OKJを使えるようになります。
口座開設が完了したら、つぎはOKJの銀行口座登録・入金のステップになります。
この銀行口座登録・入金については以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

4:よくある質問
つぎはOKJで口座開設するときのよくある質問を解説していきます。
『eKYC』と『ハガキ受け取りが必要な本人確認』どちらがオススメ?
結論からいうと『eKYC』がオススメです。
理由は本人確認書類が1点でいいのと、本人確認が早いからです。
『ハガキ受け取りが必要な本人確認』は本人確認が2点必要なのと、郵送なので時間がかかります。
ではわたしがやった『eKYC』の本人確認の審査は何日かかったかはつぎで解説していきます。
口座開設の所要時間はどれくらい?
わたしは『ekyc』でやりましたが、OKJにメールアドレスを登録してからすぐに本人確認を提出して、2日後には口座開設完了のメールが来たので2日で仮想通貨を買えるようになりました。
『ハガキ受け取りが必要な本人確認』でやっていませんが、郵送などの時間を考えると『ekyc』の方が早いでしょう。

未成年でも口座開設できるの?
18歳未満の口座開設には「未成年の口座開設及び取引に係る同意書」の提出が必要ですが、口座開設は可能です。
ですが、以下のように書いてあるので16歳未満の方は口座開設はできません。
※未成年者(18歳未満)の口座開設には「未成年の口座開設及び取引に係る同意書」の提出が必要です。
※16歳未満の方の口座開設は受け付けておりません。
また家族名義ですと口座開設はお受けできません。 ご本人様の名義で開設いただく必要がございます。と書いてあるので必ず本人名義で口座開設をしましょう。
他の取引所と比べてどうなの?
日本で他の仮想通貨取引所と比べると、OKJはすごく良いと思います。
理由は手数料の安さと、取扱い通貨の多さです。
そして暗号資産積立やステーキング機能もあるので充分です。
手数料の安さはつぎで解説しますが、他の日本の仮想通貨取引所をみてもこれだけ販売所と取引所で取扱い通貨があるのはOKJだけです。
そして暗号資産積立やステーキング機能もついているので、日本トップクラスでしょう。
口座開設後すぐに取引できる?
本人確認審査が完了して、口座開設が完了したらすぐに使えるようになります。
OKJで口座開設が完了したらつぎはどうすればいいの?と不安になってしまいますよね。
口座開設が完了したらつぎは銀行の登録と日本円の入金になります。
以下の記事で銀行の登録と日本円の入金を詳しく解説しているので、ぜひやる前に何回も読んでスムーズに銀行の登録と日本円の入金ができるように参考にしてください!
『入出金口座』と『取引口座』のちがい
この入出金口座と取引口座のちがいを理解していないとOKJで仮想通貨を買えないのできちんと理解しておきましょう。

画像だけだは難しいので、わかりやすく解説します。
OKJで仮想通貨を買うには、まず2つの「お財布」があることを覚えてください。
- 入出金口座
これは、あなたのお金を出し入れするためのメインの「お財布」です。
銀行からお金を振り込んだり、OKJから自分の銀行口座にお金を引き出すときに使います。 - 取引口座
これは、仮想通貨を買ったり売ったりするための「お財布」です。
この「お財布」にお金を入れておかないと、仮想通貨を買うことができません。
OKJで仮想通貨を買うには、
- まず、あなたのお金を銀行からOKJの「入出金口座」に入れます。(チャージするイメージ)
- 次に、「入出金口座」に入っているお金を、「取引口座」に移動させます。(お財布からお財布へお金を移すイメージ)
- 最後に、「取引口座」に入っているお金で、好きな仮想通貨を買います!
OKJでは、この2つの「お財布」にお金を移動させることを「振替(ふりかえ)」と言います。
振替は、OKJのアプリやウェブサイトで簡単にできます。
例:
もしあなたが1万円分のビットコインを買いたいなら…
- あなたの銀行口座から、OKJの「入出金口座」に1万円を振り込みます。
- OKJで、「入出金口座」から「取引口座」へ1万円を振替えます。
- 「取引口座」にある1万円で、ビットコインを買います!
振替のやり方
それでは振替のやり方を解説していきます。
OKJにログインして下画像の指マークの資産管理の①資産総額をクリックします。
資産総額を押したら②の振替をクリックします。

振替をクリックしたら下画像のようになるので、振替元の指マークの🔼マークをクリックして①の入出金口座を選択します。
そして今度は振替先の🔼マークをクリックして、取引口座を選択します。
もし全ての金額を振替にしたいという方は下画像③の全て振替をクリックします。

OKJのトップページからのやり方を解説しましたが、販売所や取引所からも振替はできます。
下画像の上は販売所の画面ですが、①の振替をクリックすればこちらから振替は可能です。
下画像の下は取引所の画面ですが、②のJPY振替をクリックすれば振替ができます。

この振替をしないとOKJを開設してもOKJで仮想通貨を買うことができないので、振替は必ず理解しておきましょう。
手数料はどうなっている?
ここではOKJの以下の手数料を詳しく解説していきますね。
- 口座管理手数料
- 日本円入出金手数料(銀行振込)
- 仮想通貨入出庫手数料
- 仮想通貨利用者間振込
- 仮想通貨現物取引手数料(取引所|全取引銘柄共通)
- 仮想通貨現物取引手数料(販売所|全取引銘柄共通)
手数料をここまでわかりやすく、ここまで詳しく解説しているのはわたしのブログだけだと思いますのでぜひ参考にしてください。
口座管理手数料
口座管理手数料はOKJの口座を開設しても維持費や管理料はかかりません。

日本円入出金手数料(銀行振込)
振込元の各金融機関が定める振込手数料は自分で負担します。
ですが、OKJへの入金は『GMOあおぞらネット銀行』なのでGMOあおぞらネット銀行を開設してGMOあおぞらネット銀行から入金すれば手数料は無料です。

暗号資産入出庫手数料
暗号資産入出庫手数料とは、取引所から仮想通貨を外部のウォレットに送金したり(出庫)、外部から取引所に仮想通貨を送金したりする際(入庫)にかかる手数料のことです。
入庫は無料ですが、出庫は以下の通りです。

また、出庫手数料にはトランザクション手数料を含みます。と書かれています。
トランザクション手数料は、仮想通貨を送金する際に必要な小さな料金です。
送金を安全に、速く行うための費用で、ネットワークの混雑状況によって変動します。
暗号資産利用者間振込
OKJのユーザー同士で、暗号資産を送金する方法です。
取引システム内部で移動するため、ブロックチェーン上の承認は必要ありませんと書いてあります。

暗号資産現物取引手数料(取引所|全取引銘柄共通)
それではOKJの取引所の手数料をわかりやすく解説していきます。

まず、メイカーとテイカーの違いを解説します。
メイカー(Maker)
- 「注文板に新しい注文を追加する人」です
- 取引が即座に成立せず、注文板に並んで他の人からの反対注文を待つ注文
- 例えば、現在の市場価格より安く買いたい、または高く売りたいという指値注文を出すと、それはメイカー注文になります
- 市場に「流動性を提供する」ため、手数料が安く設定されています。(0.05%~0.07%)
テイカー(Taker)
- 「既に注文板にある注文に対して取引を成立させる人」です
- 注文を出した瞬間に即座に約定(取引成立)する注文
- 例えば、成行注文(今の価格ですぐに買う/売る)や、現在の価格ですでに成立する指値注文
- 市場から「流動性を奪う」ため、手数料が高く設定されています。(0.10%~0.14%)
簡単な例:
- Aさんが「ビットコインを500万円で買いたい」と注文を出して待っている場合、Aさんはメイカー。
- Bさんが「今すぐビットコインを売りたい」と成行注文を出してAさんの注文と即座に取引が成立した場合、Bさんはテイカーになります。
取引所は流動性(取引のしやすさ)を高めるために、メイカーには低い手数料を設定して注文を促進しています。
ここからは例を使って取引所の手数料をさらにわかりやすく解説していきます。
ビットコイン購入時のメイカー手数料計算例
取引額別の手数料(直近30日間の取引量によるレベル別)

例:5万円分のビットコインを指値注文(メイカー)で購入する場合
- 初めての方または取引量が少ない方(Lv1):手数料は 35円
- 最近100万円以上取引した方(Lv2):手数料は 30円
- 最近1,000万円以上取引した方(Lv3):手数料は 25円
例:100万円分のビットコインを指値注文(メイカー)で購入する場合
- 初めての方(Lv1):手数料は 700円
- この取引を行うと、その後30日間はLv2の手数料率(0.06%)が適用される
例:300万円分のビットコインを指値注文(メイカー)で購入する場合
- 初めての方(Lv1):手数料は 2,100円
- この取引を行うと、その後30日間はLv2の手数料率(0.06%)が適用される
テイカー注文との比較
同じ金額を取引する場合、メイカー注文はテイカー注文よりも手数料が約半分になります。
- 100万円の取引:テイカーなら1,400円、メイカーなら700円(Lv1の場合)
- 将来の価格で取引してもよい場合は、メイカー注文を使うと節約できます
ポイント
- メイカー注文とは指値注文(希望する価格を指定する注文)で、即座に約定せずに注文板に残る注文です
- 市場に流動性を提供するため、テイカー注文よりも手数料が安く設定されています
- 急いでいない場合はメイカー注文を使うと手数料を節約できます
- 直近30日間の取引量が多いほど手数料率が下がります
- 手数料は約定後に自動的に控除されます
ビットコイン購入時のテイカー手数料計算例
取引額別の手数料(直近30日間の取引量によるレベル別)

例:5万円分のビットコインを購入する場合
- 初めての方または取引量が少ない方(Lv1):手数料は 70円
- 最近100万円以上取引した方(Lv2):手数料は 60円
- 最近1,000万円以上取引した方(Lv3):手数料は 50円
例:100万円分のビットコインを購入する場合
- 初めての方(Lv1):手数料は 1,400円
- この取引を行うことで次回からLv2の手数料率が適用される可能性あり
例:300万円分のビットコインを購入する場合
- 初めての方(Lv1):手数料は 4,200円
- この取引を行うと、その後30日間はLv2の手数料率(0.12%)が適用される
ポイント
- 手数料は購入額に対して計算されます
- 直近30日間の取引量が多いほど手数料率が下がります
- 一度大きな取引をすると、その後30日間は有利な手数料率が適用されます
- 手数料は約定後に自動的に控除されます
暗号資産現物取引手数料(販売所|全取引銘柄共通)
販売所の手数料は無料です。

ここで1番注意したい点があります。
それは何かというと、手数料は無料と書いてありますが、販売所では手数料が入った価格で売られています。
どういうこと?って思う人がいると思うので解説していきます。
どこの仮想通貨取引所の販売所は取引所に比べて価格が少し高いです。
仮想通貨の「販売所」と「取引所」の価格の差、実は身近な例で理解できます。
みなさん、自動販売機でジュースを買ったことありますよね。
あの便利な箱は仮想通貨取引所の「販売所」にそっくりなんです。
販売所は自動販売機、取引所はスーパーだと思ってください。
販売所は自動販売機と同じで、ボタンを押せばすぐに欲しい仮想通貨が手に入ります。
でも、その分お値段は少し高めになっています。
その理由は
- 手軽さの対価
自販機のジュースは、スーパーより高いですよね。
それと同じで、すぐ買えるという便利さにお金を払っているんです。 - 在庫管理のコスト
自販機のジュースは、誰かが補充しに来ないといけません。
販売所も同じで、常に仮想通貨を用意しておくコストがかかるんです。 - リスクへの備え
自販機のジュースが売れ残るリスクがあるように、販売所も相場が急変するリスクに備えているんです。

そして取引所はスーパーのようなものです。
他の人と直接取引するので、より安く買えます。
でも、注文している価格にならないと取引は成立しません。
このような仕組みになっており、仮想通貨取引所の販売所は取引所に比べて少し高くなっています。
ではどちらがオススメなの?と思いますよね。
オススメは目的や状況でちがってくるので、目的などに合わせて販売所や取引所を使い分けるのがいいと思います。
「販売所」をオススメする場合
- 初心者さん
- 今すぐに仮想通貨を買いたい
- 時間がない
「取引所」をオススメする場合
- 販売所で慣れてきた
- 少し時間に余裕がある
- 手数料を抑えたい
- 少しでも多くの通貨を買いたい
このように状況や目的に合わせて販売所や取引所を使い分けるのがいいと思います。
わたしはとう言うと、少しでも手数料を抑えて少しでも多くの仮想通貨を買いたいので「取引所」しか使っていません。
OKJの販売所と取引所の使い方はわたしの以下のブログでわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
サポート体制は充実している?
OKJのサポート体制は充実しているのか不安に思う方もいると思うので、ここではOKJがどんなサポート体制をしているのか解説していきます。
最初に注意点があります。
OKJでは電話対応サービスは対応していません。
それではサポート体制を紹介していきます。
まずOKJのトップページにいき、1番下までスクロールしていくとサポートがあります。

- アカウント作成方法
- FAQ
- お問い合わせ
『アカウント作成』をクリックすると以下のようにアカウント作成についてのQ&Aなどがあります。

つぎに『FAQ』をクリックするとよくある質問やFAQなどが見れます。

『お問い合わせ』をクリックすると下画像のようになるので、赤枠の1のところから自分の内容を選択します。
選択したら、下画像のように入力画面が出てくるので入力していきます。

仮想通貨取引所は人員削減などの理由から電話対応している取引所はなかなかありません。
ですが、OKJはなにかあればすぐに対応してくれますし、取引所でわからない項目などがありましたら、サポートから解決できるようになっているので安心して使えるようになっています。
OKJは下画像のように暗号資産交換業者の許可や協会にも加入しているので安心して使える取引所です。

5:まとめ
OKJ取引所の開設方法などを詳しく解説していきました。
OKJの開設をする前にこのブログを読んで参考にして頂けたらと思います。
手数料などについても細かく・わかりやすく解説していますので、ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。
今回はOKJの開設方法をブログでまとめてきましたが、他にも
- OKJの入金方法
- 販売所での買い方や売り方
- 取引所での買い方や売り方
- 積立暗号資産の始め方とやめ方
などもブログで解説していますので、ぜひ読んで参考にしてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。