・ビットコインはどこで買えるの?
・取引所ってそもそもなんなの?
・販売所と取引所って違いがあるの?
と思う方にこの記事では以下のことを解説していきます。
・販売所と取引所の説明
・販売所と取引所のメリット・デメリット
・販売所はこんな人に向いている
・取引所はこんな人が向いている
わたしは仮想通貨歴5年・NFT歴は半年。
仮想通貨の利益は300万以上でNFTは元金30万でスタートして現保有時価総額は
500 万を超えることができました。
仮想通貨を買える販売所や取引所は言い方のちがい、言葉だけのちがいかと思ってしまうかもしれませんが、実はぜんぜん『ちがい』が
あるのです。そんな販売所と取引所のちがいをわかりやすくカンタンに解説していきます。
販売所とは
販売所は簡単なイメージだと自動販売機だとイメージして下さい。
日本にはコインチェック・ビットフライヤー・GMOコインなどの業者があります。
それぞれがビットコイン・アルトコインを売ってくれる自動販売機です。
自動販売機にお金を入れてジュースを買うように、販売所にお金を入金してビットコインなどの通貨を購入できます。
ビットフライヤー・コインチェック・GMOなどがわたしたちにビットコインやアルトコインを販売してくれるということです。
次に販売所のメリット・デメリットを紹介していきます。
販売所のデメリット
販売所のデメリットはズバリ手数料です。
皆さんが普段使っている銀行やATMも手数料をとられているのと同じで
ビットフライヤー・コインチェック・ GMOなどの販売所も買う時に手数料がのっている金額で買うことになっています。
販売所のメリット1 だれでもカンタン
最初のメリットはだれでもカンタンに買えるというとこです。
仮想通貨を買うのはむずかしそうだと思うかもしれませんが販売所ではだれでもカンタンに買うことができます。
じっさいに買い方の解説は別の記事でくわしく解説していきますね。
販売所のメリット2 仮想通貨の種類が多い
次にあげるメリットは仮想通貨の種類が多いことです。
各業者にもちがいがありますが販売所では取り扱っている仮想通貨の種類が多いです。
少ないより多い方が選択肢は増やせるので大きなメリットのひとつですよね。
数年前とくらべると販売所で買える通貨はものすごくふえました。
ふえたぶん迷いは出てきますが慎重に通貨をえらぶ必要があります。
取引所とは
取引所は簡単にいうとメルカリやラクマをイメージして下さい。
それらを知らないという方はバザーをイメージしてください。
メルカリやバザーみたいな取引所は売りたい人と買いたい人がいます。
買いたい時はいくらでどのくらいの量の仮想通貨が欲しいのかを入力して売ってくれる人を待ちます。
売りたい時もいくらでどのくらいの量を売るか入力して待ちます。
販売所のようにお店から買うのではなく相手は人ということです。
買いたい人と売りたい人の金額と量(枚数)があえば取引が成立します。
そのことから取引するところを取引所とよびます。
販売所と取引所をどう使いわけるか
ここまで販売所と取引所のせつめいとメリット・デメリットをせつめいしました。
ではじっさいにはどう使いわければいいのかをこれから説明していきます。
販売所むきな方
- 仮想通貨を買ったことがないひと
- 初心者さん
- じぶんの買いたい仮想通貨が取引所にないとき
仮想通貨を買ったことがないひと・初心者さんはまずは販売所で買うのがいいでしょう。
なぜなら操作がすごくカンタンですし販売所は記入項目を記入し購入を押せばすぐに買えるので、まずは販売所で操作に慣れることをオススメします。
じぶんの買いたい通貨が取引所にない場合は販売所でもいいと思います。
取引所むきな方
- 初心者さんではない人
- 手数料を節約したい人
- 買う金額が少額ではない人
販売所で慣れてきた方や購入金額が少なくない方は取引所で買うことをオススメします。
なぜなら取引所の手数料は安いからです。
販売所でもいっけん変わらなく見えますが仲値の値段になり販売所の手数料の高さを痛感させられます。
購入金額が少なくない場合はより手数料が安いため多くの枚数を買える取引所がオススメです。
仮想通貨買うのは本当に1回だけ!という方でしたら販売所でもいいかと思いますがこれから仮想通貨始めたいという方は
取引所にチャレンジして購入するというのもいいでしょう。
慣れてくれば取引所で買うのもカンタンになりますよ。
まとめ
ここまで販売所と取引所のちがいを書いてきました。
それぞれにメリットはあるのでじぶんがどの項目にあてはまっているか確認しながら
えらんで購入してくといいと思います。
大事なことはムリな金額は買わずに余剰資金でやることを忘れずにです。
このブログは決して仮想通貨などに対する投資を促すようなことではありません。
なにかありましても責任は取れませんのであくまでも投資は自己責任でお願い致します
販売所と取引所のちがいがわかればもう安心ですね。
次はこちらの記事でビットフライヤーに入金する方法をくわしく解説していますので見てみてください。